■ミス・プラネット・ジャパン2025宮城代表・豊榮朱莉(とよさか・あかり)
職業:経営者
生年月日:1995/04/01 30歳
出身地:青森県
身長:159cm
趣味:筋トレ、ゴルフ、海、バイク乗り
特技:身体を動かすこと
――ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
選ばれた瞬間はとても嬉しくて、“ここからが本当のスタートだ”と感じました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
私を一言で表すと、“愛で人を照らすポジティブな人”です。どんな状況でも前向きにとらえ、周りに温かさを届けられる存在でいたいと思っています
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
とてもヤンチャで姉ちゃんと弟といつも喧嘩をしていました!
――あなたのチャームポイントを教えてください
チャームポイントは、どんな時でも前向きにとらえられるポジティブさです。困難なことがあっても、それを成長のチャンスに変えられるのが私の強みです
――今までの人生で一番頑張ったことを教えてください
一番頑張っているのは、まさに今です。大きな困難の中にいますが、それでも多くの方の支えに感謝しながら、前を向いて歩み続けています。この経験を通して、どんな状況でも愛と希望を持ち続ければ道は開けると信じて頑張っています
――憧れている(目標にしている)人物を教えてください
特定の誰かというより、“困難を乗り越えて夢を叶えた人”すべてが私の目標です。大きな困難を経験した今だからこそ、自分もまた誰かの憧れになれるよう挑戦を続けていきたいと思っています
――あなたにとって「オピニオンリーダー」とはどのような人物でしょうか?
オピニオンリーダーとは、愛とポジティブさを持って自分の信念を行動で示す人です。言葉だけでなく、自ら挑戦し続ける姿が人の心を動かし、自然と周りを導いていける存在だと思います
――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
私が関心を持っているのは人々の心と体の健康です。現代社会ではストレスや生活習慣病などの問題が広がっています。私はフィットネスを通じて“健康でいることの喜び”を伝えていますが、この活動が社会全体のウェルビーイングにつながると信じています
――あなたが「ミス・プラネット・ジャパン」になったら、どんな社会的テーマに取り組みたいですか?
私が取り組みたいテーマは“心と体の健康”です。今の社会にはストレスや生活習慣病など多くの課題があります。私はフィットネスを通じて、健康でいることの喜びを届け、人々が前向きに自分らしく生きられる社会をつくっていきたいです
――環境や地球の未来のために、あなた自身が普段心がけていることは何ですか?
私は普段からマイボトルを持ち歩き、プラスチックごみを減らすことを心がけています。小さな行動かもしれませんが、一人ひとりの積み重ねが地球の未来を守る力になると信じています
――将来の夢や今後の目標について教えてください
更に愛のある女性経営者になり、自己肯定感を上げながら女性達が輝ける会社を作り上げる事です
――ミス・プラネット・ジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
私のことを見て少しでも前向きになる方や背中を押される方がいますように。
『ミス・プラネット・ジャパン(Miss Planet Japan)は2021年からカンボジアで始まった国際的なミスコンテストである『ミス・プラネット・インターナショナル(Miss Planet International)の日本大会。地球環境保全活動に重きを置いており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成を追求する活動を行う。ロールモデルとなり、周囲にインスピレーションを与えられる、そして文化や伝統を保守し伝えていく力のある女性を輩出している。『2025 ミスプラネット 日本大会』 は2025年9月29日に開催。