同番組では、誰もが知る“アレ”に強烈な情熱を注ぎ、圧倒的にのめり込む“アネキゲスト”からその道の奥深さを学ぶ。
実家が約300年続く老舗料亭の田畑は、幼少期から食べ親しみ、愛してやまないポテトサラダ(ポテサラ)への情熱を語り尽くす。「ポテサラ+ポン酢+ラー油=餃子」という謎の方程式も登場。さらに、自慢の手作りポテサラをスタジオで実演し、松村と松本も試食する。最初は「ポテサラに全然興味ない」と言っていた松村だったが、田畑の情熱に触れるうちに、次第にその魅力に引き込まれていく。田畑は、「ポテサラのおかげで私が出せました」と語り、俳優業とポテサラがつながる“演じる”ことと“作る”ことの奥深いリンクを熱弁する。
鉱物に魅了されている、とよたは「石の上で私たち生きてますから」と語り、“石”という奥深い世界を語り尽くす。石の専門雑誌『愛石』で連載を持つほどの情熱を持つとよたが、自然が作る造形美に妄想を重ねる“水石”の魅力を紹介する。松村と松本も探石に挑戦。松本が「これきれいじゃない?」と手にした石に、思わず声が弾む場面も。