今年2月にTBSを退社した加藤シルビアアナウンサー(39)と、その夫でデジタル証券の代表取締役CEOを務める実業家の山本浩平氏とトークセッションを実施。
その後、商品の魅力を熱弁。家庭内のお金事情について、杉村が全て管理しているそう。その流れで「僕は毎年お正月に遺言じゃないけど、遺書を書いてるんです。自分にもし万が一のことがあったら、どこにどんな資産があるか、全部書いてます」と説明。加藤アナが「毎年変わるほどに大きな変動があるんですね?」と重ねると、杉村は「少しだけ変動する時もあるでしょ(笑)。あまり変わらない時もあるけど」と笑った。改めて「いくら妻とはいえ、僕の個人の口座の暗証番号を知らない。どこに何があるかを。あと意外と保険は、どこに入っているから突然の時に迷っちゃうから。お金に関しての話を年に1回はしてます」としていた。
山本氏が代表取締役CEOを務めるデジタル証券は30日からオリジナルブランドであるデジタル証券「renga」の個人投資家向け公募初号ファンドの募集受付を開始。