2015年9月28日のスタート以来、「一歩一会」をテーマに日本各地を自由気ままに歩き続けてきた『じゅん散歩』。30日の放送では、柄本の生まれ故郷であり、5歳まで過ごした思い出の街・東銀座へ向かう。
歌舞伎座のお土産店に立ち寄った2人は、歌舞伎座ならではの驚きのお土産を発見し、「面白い!」と気に入った高田は柄本にプレゼント。さらに、かつて柄本が住んでいた思い出のエリアでは、柄本に縁のある和菓子店を訪れたり、柄本の生まれの1948年に創業した老舗洋食店では看板メニューの「ロールキャベツ」などおいしい料理を堪能したりしながら、柄本の幼少期の貴重なエピソードも明かされる。
『じゅん散歩』の記念週に気心知れた柄本との散歩を久々に楽しんだ高田は「(長い年月がたってもまだ互いに)言葉がしゃべれるだけでうれしいですよ(笑)」と冗談を言いつつ、「あと10年は頑張りたいね」と気持ちを新たにした様子。一方の柄本は「(銀座は)郷愁をそそられるところがいいですよね」と散歩を振り返りながら、「高田純次さんがこの調子でこの先もやっていってくれたらいいんじゃないですか。変わりようがないと思うけどね(笑)」とエールを送った。
今後も特別企画が続き、10月2日にはロサンゼルスSPに向けた旅行グッズ探し、3日には成田空港編を放送。チェックインの最新システムや機内サービスを紹介し、高田節がさく裂する。5日にはついにロサンゼルスSPがオンエア予定だ。
さらに、横浜元町発祥のバッグブランド「Kitamura」とのコラボバッグが8年ぶりに発売決定。