エスエス製薬は20日、ED治療薬『シアリス』について、OTC医薬品としての製造販売承認を取得したと発表し、現在発売に向けて準備中と明らかにした。

 医療用医薬品のシアリス錠は、これまで100ヶ国以上で医師の診療・処方のもと使用され、20年以上にわたりED治療薬として多くの男性をサポートしてきた。
日本国内における使用実績は今年で20年目を迎え、今回の承認により、薬剤師による適切な情報提供のもとで購入できるスイッチOTC医薬品として初めて提供されることになる。

 スイッチOTC医薬品とは、医療用医薬品(処方薬)として使用されていた有効成分を処方箋なしで手に入る要指導・一般用(OTC医薬品)として使用できるように転用(スイッチ)した医薬品を指す。

 なお『シアリス』は、性的刺激があった時だけ勃起や勃起の維持をサポートするED治療薬であり、いわゆる精力剤や性欲増進を目的とした製品ではない。

■販売名 シアリス
区分:要指導医薬品
有効成分:タダラフィル 10ミリグラム
効能・効果:ぼっ起不全(満足な性行為を行うに十分なぼっ起とその維持が出来ない人)
用法・用量:
成人男性(18才以上)1回1錠を性行為の約1時間前に水又はぬるま湯で服用。1日1錠を超えて服用しない。服用間隔は24時間以上あける。

※購入時には薬剤師の確認が必要
※持病や併用薬がある方は、必ず医師または薬剤師に相談
※現在発売に向けて準備中。製品詳細、発売時期や販売方法などについては改めて案内
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