短編映画『BREAK SHOT』で初めて監督・脚本を務めたくるま。
お笑いコンビ・サルゴリラの児玉智洋が主演を務めたほか、相方・松井ケムリ、オダギリジョー、高良健吾、森川葵、前田旺志郎、高橋侃、遠藤雄斗らが出演している。くるまは「映画をつくったことがないので、知っているプロデューサーの方に連絡して、できるだけ知っている人にオファーをかけました」といいつつ、前田に関しては「面識なかったんですけど、漫才の先輩として声をかけました」と、お笑いコンビ・まえだまえだとして活躍していたことに言及して笑いをさらった。
児玉は、くるまの監督ぶりについて「すごかったです、分かりやすかったです。芝居のダメ出しも言葉だけじゃなくて自分で演じてやってくれるんですよ。でも、そのたびに新しいことを思いついちゃってどんどん変わっていって、結果分かりにくかったです(笑)」と告白。
森川は「漫才もしゃべくりだけじゃなくて、お芝居風なところも入れて漫才をされているので、(演技指導も)自分でまずやって体現して教えてくれたので、私はすごく分かりやすくていい監督だなと思いました」と絶賛していた。
オダギリジョーの出演について話が及ぶと、「オファーのやり方も分からないので、動画でメッセージ送ったんです。初対面で(笑)」と明かした。
本作は劇場公開も予定している。
28回目を迎えた映画祭の今年のテーマは、「シネマエンジニアリング」。“カメラ、照明、音響、そしてAI。それらを緻密に組み合わせ、観客の心に届く体験を組み立てる。”今年の映画祭はそんな「設計学」としての映画に光を当て、映画体験の真の価値をテーマに映画祭を展開する。
今年は、世界100以上の国と地域から約5000点の応募があり、AIを活用した作品は368点と史上最多の応募数となった。その中から選りすぐりの約250作品をリアル会場&オンライングランドシアターで上映する。
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