◆第47回全泉州大会(16、17日・八木グラウンドほか) ▽小学生の部・決勝 大阪柴島ボーイズ10―9大淀ボーイズ=5回時間切れ=

 「第47回全泉州大会」は大阪柴島ボーイズが決勝を制し、昨年大会の雪辱を果たした。

 自慢の強打で、大阪柴島が頂点に立った。

4戦計44得点をマーク。準優勝に終わった昨年大会の雪辱を果たし、吉原主将は「打線はつないで、守備でもみんなでカバーし合えた」と胸を張った。

 何度も劣勢をはねのけた。初回の4失点直後、足立蒼と宮下の連続二塁打で1点。さらに西野の2点二塁打、森井の適時打で同点とした。再びリードを許した3回は、森井の適時二塁打などで3点を挙げて逆転。4回に追いつかれたがその裏、直前の守備で失点につながるミスをした赤木が「取り返したかった」と勝ち越しV打を放った。

 先発後に右翼へ回っていた森井が5回に再登板。「監督から『エースに託す』と言われて頑張った」と1点差で逃げ切り、背番号1を誇示した。

 直近2大会(大阪南さくら大会、泉州大会)は、ともに打線が奮わず初戦敗退。巻き返しへ、今大会直前の大型連休中には打撃練習を徹底してきた。その努力を最高の形で実らせた。

編集部おすすめ