俳優の柄本時生が10日、都内で行われた映画『口に関するアンケート』 《口》プレミアに登壇した。物語の内容にちなみ、口に出して後悔したことを聞かれた柄本は「悪口」と発表。
背筋も凍る体験を披露した。

 柄本は「しっかり新宿の飲み屋で悪口をしゃべってたんです。悪口相手が隣にいた…」とすると、「えー!」「気まず!」とその場を騒然とさせた。柄本は「やっちゃったな…と。で、後輩が『いつから?』と聞いたら『今、きたところ』と…セーフ。ちょうど、隣に座ったあたりで悪口は終わってた。本当に気をつけてね!」と苦笑した。

 すると清水崇監督は「ということは、俳優仲間ですね」とニヤリ。柄本は「あ~…そこ?掘ったらとんでもないことになります」と自主規制し、「みなさん気をつけてくださいよ」と板垣李光人、綱啓永ら後輩俳優たちに警告していた。

 原作は、SNSを中心に「怖すぎて感想が言えない」と話題を呼び、累計32万部を突破した同名小説(ポプラ社)。女性の口元が大きく写された不気味な表紙、奇妙なタイトル、そしてスマートフォンよりも小さいサイズ感――手のひらサイズの装丁と60ページという短さながら、強烈な恐怖体験を提供する“新感覚ホラー”として注目を集めた。

 物語は、心霊スポットとして知られる墓地に肝試しに訪れた大学生たちの証言から始まる。
翌日、1人の女子大生が忽然と姿を消し、残されたのは食い違う5人の証言のみ。断片的な言葉から浮かび上がる“あの夜の真相”とは何なのか――。

 このほか、MOMONA(ME:I)、森愁斗(BUDDiiS)、西山智樹(TAGRIGHT)、清水崇監督が登壇した。
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