動画配信サービス「Netflix」は、週間視聴ランキング(6月1日~6月7日)を発表。日本における映画ランキングは、5月30日より各配信サービスにて、見放題配信がスタートした『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』(2025年)が1位を獲得した。
9週連続1位を維持していた『爆弾』は10週目にして3位に後退した。

 『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』は、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、芥見下々による大ヒットコミック『呪術廻戦』。2020年にテレビアニメ化され、2023年にアニメ第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」が放送された。『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』は、五条悟と夏油傑の高専時代の過去を描いた全5話を再編集した劇場作品で、2025年5月に劇場公開されたもの。

 2位には、『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』が初登場。監督の亀山陽平氏が約2年をかけてほぼ一人で制作し、2025年に放送・配信されたショートアニメ『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』を再編集、新規シーンを加えた劇場版。

 物語は、銀河道路交通法違反で逮捕された強化人間やサイボーグたちが、更生プログラムの一環として惑星間走行列車「ミルキー☆サブウェイ」の清掃を命じられるところから始まる。しかし、列車が突如暴走したことで事態は一変。クセ者ぞろいの乗員たちは、やがて銀河規模の大事件へと巻き込まれていく。どこか懐かしさを感じさせるSFビジュアルや、自然体でテンポの良い会話劇、予測不能な展開が魅力のSFコメディーだ。

 4位には、Netflixで配信がスタートした『ヴェノム:ザ・ラストダンス』(2023年)が初登場。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディを主演に、スパイダーマン最大の宿敵ヴェノムを単独主人公にしたシリーズの第3弾。
ジャーナリストのエディと宇宙共生生物の寄生によって誕生したダークヒーロー、ヴェノムが壮絶な最後の死闘に臨む。

 7位には、ニコラス・ケイジ主演、怒とうのノンストップ・クライム・アクション『リタイアメントプラン 殺し屋の引退生活』(2023年)が初登場。ある出来事から犯罪組織に命を狙われることになったアシュリーと娘のサラ。アシュリーは、疎遠になっていた父マットに救いを求める。やがてアシュリーは父の隠された事実を知ることになる。そしてマットの隠居生活は思わぬ展開を見せる。

 9位には、韓国製近未来SFサスペンス『THE MOON』(2023年)が初登場。韓国史上2度目となる有人月面探査ミッションを襲った悲惨な事故。唯一の生存者を地球に帰還させる鍵を握るのは、最初のミッションの失敗責任を問われ、組織を去った当時の責任者ジェグク(ソル・ギョング)だった。新人宇宙飛行士ソヌ役でド・ギョンス(EXO)が出演。

■日本の週間視聴ランキングTOP10(6月1日~6月7日)

1:劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折(トップ10入り週数:2)
2:銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き(1)
3:爆弾(10)
4:ヴェノム:ザ・ラストダンス(1)
5:今日から俺は!! 劇場版(6)
6:怪盗グルーのミニオン超変身(4)
7:リタイアメントプラン 殺し屋の引退生活(1)
8:みなに幸あれ(2)
9:THE MOON(1)
10:超かぐや姫(16)
編集部おすすめ