米カリフォルニア州アナハイムで開催された公式ファンイベント「D23:アルティメット・ディズニーファン・イベント2026」で15日(現地時間)、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに建設中の『リメンバー・ミー』をテーマにした新アトラクションの詳細が発表された。同作のライド型アトラクションがディズニーパークに誕生するのは初となる。


 この日、ホンダセンターで開催された「ディズニー・エクスペリエンス・ショーケース」では、グラミー賞受賞アーティスト、ロス・ロボスが『リメンバー・ミー』の劇中歌「哀しきジョローナ」を生演奏。その後、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングのアリ・ルビンスタイン氏とエミリー・オブライエン氏が登壇し、2024年の「D23」で発表された新アトラクションの続報を紹介した。

 アトラクションの物語は、映画第1作の出来事から1年後が舞台。ゲストはミゲルとともにボートへ乗り込み、彼の記憶にある“死者の国”を巡る。ミゲルをはじめ、ダンテやヘクターなど、おなじみのキャラクターたちが登場する。

 待機列は、ピクサー・ピアにある「インサイド・アウト・エモーショナル・ワールウィンド」の隣から始まる。ゲストは、ミゲルの高祖父ヘクター・リヴェラの音楽を紹介する「カーサ・ムセオ」へと迎え入れられ、そこから死者の国への旅に出発する。

 アトラクションでは、キャラクターや音楽、メキシコ文化、世代を超えて受け継がれる家族の愛など、映画を形作る要素を表現。身長制限はなく、家族全員で楽しめるライドになるという。

 現在制作が進められている映画『リメンバー・ミー2(仮題)』(2029年11月 全米公開)とのつながりも盛り込まれる。イマジニアはピクサー・アニメーション・スタジオと緊密に連携し、第1作と続編の双方を感じられる体験を目指している。

 建設工事は、パラダイス・ガーデンズ・パークとピクサー・ピアの周辺で進行中。
開発にあたっては、「カリブの海賊」や「ホーンテッドマンション」といった往年の人気アトラクションからも着想を得ており、最新のオーディオアニマトロニクス技術によって、骸骨姿のキャラクターたちを再現する。オープン時期は今後発表される。
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