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 仕事中や勉強中、ふとした瞬間に意識が明後日の方向に飛ぶ“虚無”状態。誰しも1度は経験したことがあるこの状態は、どうやら猫ちゃんにも起こりうるようです。


 Xユーザーの「よつばとポン酢」さん(以下、飼い主さん)がこのほど「虚無ねこ」と題して投稿した1枚の写真が、Xで注目を集めています。



 飼い主さんが投稿した画像に写っているのは、お家で暮らすキジトラ猫・ゴン蔵くん。お気に入りだというザルの上で仰向けになり、視線はどこか遠くの一点を見つめています。


なんという無防備さ 寝返りを打った瞬間に“虚無”に突入したキジトラ猫
よつばとポン酢さんの投稿


 透き通ったその眼差しは、このあとのご飯のことを考えているようにも、宇宙の真理について考えているようにも見え、なんだか不思議な雰囲気。まさに“虚無”の一言が似合う姿です。


 飼い主さんによれば、直前までザルの上でくつろいでいたというゴン蔵くん。寝相を変えようとひっくり返ったところ、写真のようなポーズになったのだとか。なんという無防備さ。


 映画やアニメなんかではときどき、転んで頭をぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻したり、未知の力に目覚めたりしますが、ゴン蔵くんもそんな境地に達している最中なのでしょうか。


 ゴン蔵くんがザルで仰向けに寝転がっていることはよくあるようですが、今回のように目を開いたままぼーっとしているのは稀だそう。ちなみにこの状態のゴン蔵くんに声をかけると、「ハッ!」として起き上がり、飼い主さんに撫でられにくるとのことです。


 “撫でられたいモード”に入ったゴン蔵くんは可愛くはあるものの「結構大変ではあります(笑)」と飼い主さん。


 今回も虚無状態のゴン蔵くんをこっそり撮影しようとしたところ、すぐに気がつかれてしまい、ゴン蔵くんはムクッと起床。ゴロゴロ喉を鳴らしながら、飼い主さんの方へと近づいてきて、いつもの“撫でられたいモード”に突入したようです。


 ゴン蔵くんは虚無状態に陥った際に「人間は猫の要求を断れない」という宇宙の絶対の真理に気がついてまったのかもしれません。

〈記事化協力〉
よつばとポン酢 さん(@nyaaa_____nchu)


(ヨシクラミク)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By ヨシクラ ミク | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026052506.html
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