IT企業オルツ(東京都港区)はこのほど、同社開発の大規模言語モデルを基づく生成人工知能(AI)プラットフォーム「altBRAIN(オルツブレイン)」のモバイルアプリ版の提供を開始した。
オルツブレインは、プログラミング言語でソースコードを書く必要のない「ノーコード」タイプ。
オルツでは、社員が自身の「分身」をAIで生成し、日常の定型業務などを分身に代行させているという。
モバイルアプリの提供で、外出先でも操作できるスマートフォンやタブレットでのオルツブレイン利用が可能になるという。アプリのダウンロードなど詳細はオルツのホームページ。