小田急マルシェ多摩センター西口２階フロアが２１年冬リニューアルオープン！ (2021年8月23日)

工事中の仮囲いに”つながり”を表現したアートが出現！！株式会社小田急ＳＣディベロップメント（本社：東京都新宿区 代表取締役：下岡 祥彦）では、２０２１年冬のオープンを目指し、小田急マルシェ多摩センター西口２階フロアを、カジュアルで毎日気軽に寄り道したくなるような商業フロアとして生まれ変わるために、リニューアル工事を進めています。また、同工事に伴い設置した仮囲いを巨大なキャンバスに見立て、コロナ禍の今だからこそ感じたい &ldquo;つながり&rdquo;をテーマにアートを施し、工事期間中もお客さまが笑顔になれる雰囲気を演出しているほか、地元のまちとともに発展する小田急マルシェを目指して、地元多摩市や多摩市の友好都市である長野県富士見町の紹介コーナーも設置します。具体的なオープン日や出店店舗の詳細につきましては、決定次第お知らせします。 なお、既存店である「成城石井」「ヴィ・ド・フランス」「だん家」ならびに西口１階各店・東口各店は通常通り営業しています。（新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から一部店舗では営業時間を短縮し営業しています。詳細は各店までお問い合わせください。） 小田急マルシェ多摩センター西口２階フロアリニューアルならびに仮囲いアートの概要は、以下のとおりです。記１．小田急マルシェ多摩センタ-西口２階フロアリニューアルについて(1)施設所在地 東京都多摩市落合一丁目１１番２号 （小田急多摩センター駅西口改札正面）(2)オープン時期 ２０２１年冬（予定）(3)コンセプト 気軽な散歩道、私の庭と小路(4)出店店舗数 全１０店舗 ※詳細は後日お知らせします。２．仮囲いアートについて（１）プロジェクト名称friendship city ～アートで&ldquo;つながる&rdquo;想い～（２）テーマは &ldquo;つながり&rdquo; 多摩市と富士見町は、友好都市という&ldquo;つながり&ldquo;を持っています。例えば、毎年、多摩センターイルミネーションの中心に飾られる大きなクリスマスツリー。これは、富士見町から寄贈された「モミの木」が使われています。友好都市という地域をつなぐストーリー。ひとつの&ldquo;つながり&rdquo;から、ひとりひとりの&ldquo;つながり&rdquo;の大切さをお届けします。なお、本作品は、多摩市と富士見町に&ldquo;つながり&rdquo;のあるアーティストに参加していただきました。（３）アーティストのコメント １. 「付箋の街」 by 開発 好明[画像1: https://prtimes.jp/i/63373/26/resize/d63373-26-94cde47e15d95801216b-0.jpg ] 私にとって付箋は作品制作にとても需要な役割を持っています。何かを描く時に画用紙やキャンバスなど使いますが、堅苦しく思えて、付箋のメモとしての役割と簡単に捨てられる道具としての位置付けが私にとっては気に入っています。絵が全て付箋の形がベースで描いてあり、展示期間を考慮して多摩センターで有名なクリスマスツリーを大きく中央に配置しました。そして、多摩市と富士見町の方に協力していただき、付箋につながりをテーマにメッセージを書いていただいたので、それをツリーにランダムに飾りました。大きな絵として見えて、近づくと様々なメッセージが見えます。通りすがりの人々が立ち止まり、声を出して読み上げている。そんな光景が広がることを期待しています。２. 「キラキラ輝くフジミマチ」 by yuka[画像2: https://prtimes.jp/i/63373/26/resize/d63373-26-421da2349f0396f014ea-1.jpg ] 私は去年の8月に移住し、本当に富士見町の皆さんに助けてもらって今があります。富士見町の地元の方も移住者の方もとてもあたたかい方ばかりで、本当にお世話になっていてとても感謝しています。 富士見町は名前の通り富士山が見え、他にも八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、入笠山などの素晴らしい山々に囲まれ、夜になると星がたくさん見られます。コロナ禍ですが、どんどん個性豊かな新しいお店がオープンするなど、移住者も増えていて 一人一人が輝いていて元気のある町です。今回のアートでは、そんな富士見町を描いてみました。コロナ禍で行動範囲が狭くなり、なかなか遠くの方に会えなかったりしますが、富士見町の広い満天の星空のように大きな綺麗な心でいつもつながっていたいなと思います。【参考１】開発 好明氏 プロフィール[画像3: https://prtimes.jp/i/63373/26/resize/d63373-26-9be31c6650b40c3724da-3.jpg ] 多摩美術大学大学院美術研究科修了、多摩美術大学非常勤講師。観客参加型の美術作品を中心に、2002年にPS1 MOMA「Dia del Mar/By the Sea」（ニューヨーク）、2004年にヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展（イタリア）、2006年ニューナショナルギャラリーに「berlin-Tokyo/Tokyo-Berlin」（ベルリン）、2009年「越後妻有大地の芸術祭2009」、2016年 市原湖畔美術館にて個展「中２病展」などに参加発表している。2011年にデイリリーアートサーカスを企画し、東北を中心に１５０か所の避難所や小学校を訪問。【参考２】yuka氏 プロフィール[画像4: https://prtimes.jp/i/63373/26/resize/d63373-26-d49b23ca4fa408976d0f-2.jpg ] 幼い頃より絵や字を描くこと、体を動かすことが大好きで、学生時代はバレーボールに熱中。社会に出てからは様々な職を経験し、2020年、&ldquo;どうせなら大好きな自然の中で暮らしたい！&lsquo;&rsquo;と、8年間暮らした東京より長野県富士見町に移住する。現在は様々なアート作品を制作しつつ、2021年4月に酵素玄米のお店をオープン。楽しいこと、挑戦が大好き。【参考３】株式会社ジェイ・プラン fence & art について 駅ビル・商業施設の店舗の入れ替え時に必ず登場する&rdquo;仮囲い&rdquo;。仮囲いが外れたあと、そこには新しい店舗がオープンし多くのお客さまを笑顔にします。株式会社ジェイ・プランは、仮囲いの時からお客さまを笑顔にする方法はないかと考えました。それが仮囲い（=fence）にイラストやメッセージ（=art）を描くことです。&ldquo;仮囲い&rdquo;にアーティストや企業・社会を結ぶことで新しいアート表現の場を創造していく、それがfence & artです。https://www.j-fence-art.com/ 【参考4】 株式会社小田急ＳＣディベロップメントについて[画像5: https://prtimes.jp/i/63373/26/resize/d63373-26-c3dea6144a474fd1ff32-5.png ]２０２０年４月１日に設立された、小田急グループにおける商業施設の開発から運営・賃貸までを 一貫して担う会社です。 ●所在地：東京都新宿区西新宿１-８-３●代表者：代表取締役 下岡 祥彦●ＵＲＬ：https://www.odakyu-scd.co.jp/company/ 以 上※本文の一部を修正いたしました。「１．小田急マルシェ多摩センタ-西口２階フロアリニューアルについて」中、オープン時期を「２０２１年冬１１月（予定）」と記載しておりましたが、正しくは「２０２１年冬（予定）」となります。（2021/08/24 10:00）企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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