気になるユーザーの行動履歴を完全に分析!マーケティングに役立ちます!

リアルイベント・オンラインイベントの成功を実現するイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)https://eventos.tokyo/」を提供するbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://bravesoft.co.jp/)はこの度、オンラインイベントにおけるユーザーにおけるすべての行動をログ出力し、行動履歴の分析を可能とする新機能「オールアクティビティ」機能をリリースしたことを発表いたします。

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イベントにおける「行動履歴」について


イベントにおける来場者の「行動履歴」は、イベント主催者にとってはとても貴重なデータとなります。


多くの来場者が「一番に訪れるブースはどこか?」「その次に訪れるブースはどこか?」などの情報が分かれば、イベントの設計や立て付けなどでいろいろな策を講じることが可能となりますが、そのような行動履歴を取得するのはなかなか難しいのがこれまでのイベント業界でした。

しかしながらイベンテックの普及に伴い、リアルイベント・オンラインイベントにおいてもこのような行動履歴の取得が少しずつ実現できるようになって参りました。

そのような背景のなか、今回リリースしたeventosの新機能「オールアクティビティ」においては、来場者がログインしてからどのような行動を取ったかの履歴情報を一括でログ出力が可能になりました。
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本機能の実装に伴い、イベントにおける参加状況の可視化、経過測定や分析など、イベントの企画・設計に必要な情報の取得が可能となります。


行動履歴 取得方法


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eventosの管理画面における「集計と管理」>「データ集計」>「オールアクティビティ」よりCSV形式でログの取得が可能となります。

1. 集計開始~集計完了の集計日時指定が可能となります。

2. 文字コードを「Shift-JIS」「UTF-8」より選択可能です。
3. 「アンケート回答」「動画視聴」「チェックイン」などのアクション別の指定が可能です。
4. 集計条件を指定し、CSV出力が可能となります


行動履歴 取得項目一覧

「ログイン」「ブース来訪(動画視聴、アンケート回答、資料ダウンロード)」「ライブ配信視聴」「チケット使用・申し込み」「チェックイン」「クーポン使用」「外部リンクアクセス」などの行動履歴の取得が可能となります。
また、本計測はWEBに加えてアプリでの分析も可能となりますので、「アプリの起動」「チェックイン」「ブース表示」「スケジュール表示」「マップ機能利用」など、リアルイベントでの行動分析も可能となります。
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行動履歴サンプル

CSV形式で出力された行動履歴は下記のような形式で表示されます。

個人でソートした場合、対象となる方がログインした時間から、「何時に」「どのページで」「どのアクションを起こしたか」の情報が取得可能となります。

滞在時間なども読み取れる為、魅力のあるブースとそうでないブースを可視化することも可能となります。
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イベントやブース単位でソートした際は、イベントやブースにおける行動履歴の取得が可能となります。
ブースにおいては「誰が」「何時に」来訪したことが可視化されるため、オンラインイベントにおける顧客の出欠管理なども可能となります。
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eventosとは


eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。
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<特徴>
初期費用30万円・月額10万円~のライセンス使用料だけで、イベントWEBサイト・アプリの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能を活用頂けます。
プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。


<機能>
「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間チェック」のような、イベント当日のストレスを軽減する機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」など、イベントを盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「分析」など、次回のイベントをより良くするための機能を備えています。また、オンラインイベントに関しましても「ライブ配信」「オンラインMTG」「オンラインチャット」などの各種機能も搭載しております。

<実績>
世界3大ゲームイベント「東京ゲームショウ」や「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」。アジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」、最近ではオンライン展示会・オンライン株主総会、オンライン合同説明会など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントと多岐に渡るイベントの公式WEB・アプリとして、これまでに5,000を超えるイベント・累計250万人以上のユーザーに利用されています。

参考)eventos導入実績一覧
https://eventos.tokyo/case/


bravesoft(ブレイブソフト)とは


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スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。今後は、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos」を展開。
最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech(イベンテック)の実現を目指しています。

■ 会社概要
商号  :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立  :2005年4月4日
事業内容:イベンテック事業(自社プロダクト・パートナープロダクト)
資本金 :5億5,000万円(資本準備金含む)
URL  :https://www.bravesoft.co.jp/

■ 本件に関するお問い合わせ
担当:広報戦略本部 高瀬 将臣
Mail:pr@bravesoft.co.jp

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