群馬県前橋市の中心街にサテライトオフィスを新設JINS「前橋馬場川オフィス」稼働開始

株式会社ジンズホールディングス（東京本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：田中仁、以下JINS）は、創業の地である群馬県前橋市の中心街にJINS初となるサテライトオフィス「株式会社ジンズホールディングス 前橋馬場川オフィス（以下前橋馬場川オフィス）」を設置し、稼働を開始しました。[画像1: https://prtimes.jp/i/27384/245/resize/d27384-245-778c1989ebfa522a39df-0.jpg ]価値創造の幅を広げる新たな拠点が誕生！前橋中心街の活性化やBCPにも寄与現在、東京（神田）と群馬（前橋）に本社を構えるJINS。事業拡大に伴い、2008年に東京へ本社機能を集約し、全国に展開するJINS店舗のサポートを行ってきました。昨年5月には、自分たちが冒険者（ベンチャー）であることを改めて認識し、新しい価値づくりに挑戦するマインドを取り戻すべく東京本社を神田へ移転。“第二創業”を掲げ、常識にとらわれず新しい価値を創っていくために様々な挑戦を続けています。そしてこの度、新たな拠点となる前橋馬場川オフィスの稼働を開始しました。同オフィスは、サポーズデザインオフィスの谷尻誠氏と吉田愛氏が手掛ける複合施設「ばばっかわスクエア」に入居。常駐者以外にも管理本部や営業部を中心とする従業員が交代制でこの場を起点に業務を行います。JINSはこれまでもアイウエア事業に留まらず、創業の地である前橋を中心に地域課題に向き合い、共に成長すること目指し様々な活動に取り組んできました。今回のサテライトオフィス新設は、企業として価値創造の幅を広げると共に、地域に新たな雇用や移住者を生み、中心街の活性化に寄与すると考えています。また、拠点を増やすことで、首都圏直下型地震など有事の際に損害を最小限に抑え事業を継続させるBCP（事業継続計画）対策の強化を図ります。今後も変化を恐れずチャレンジを続けると同時に、企業としてこの先を見据えBCPにも取り組んでまいります。前橋馬場川オフィス概要【名称】株式会社ジンズホールディングス 前橋馬場川オフィス【所在地】〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目2番4号 ばばっかわスクエア101【電話番号】027-226-5982【面積】オフィス42.25坪、テラス15.30坪前橋馬場川オフィス紹介[画像2: https://prtimes.jp/i/27384/245/resize/d27384-245-778c1989ebfa522a39df-0.jpg ]馬場川通り沿いに位置する3つの棟で構成された、住・働・遊の機能が広場を介して繋がる小さな複合施設「ばばっかわスクエア」。馬場川通りから繋がるレンガタイルの大階段を上がった先の1階に入居。[画像3: https://prtimes.jp/i/27384/245/resize/d27384-245-67deec3692c0f8c3d1d2-1.jpg ]削ぎ落とされた木の幹や枝のように存在する構造体は、年月とともに豊かな緑が根づき、鳥や虫の住処となったり、視線や日射を遮る機能を担い心地よい環境を創出。都心の暮らしとは異なる体験や時間の流れが感じられる。[画像4: https://prtimes.jp/i/27384/245/resize/d27384-245-9a956eb1fe1e7cb15f8d-3.jpg ]多様な人々が集い、様々な使い方を許容する余地を持つ空間。柱・梁・床といったコンクリートの構造体にサッシをはめた極めてシンプルな構成で、可能な限り要素を絞り既製品や工業製品を使って意匠性を排除することで実現。建築家プロフィール[画像5: https://prtimes.jp/i/27384/245/resize/d27384-245-3f904747398e5467c156-2.jpg ]谷尻誠、吉田愛率いる建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE。2000年設立。吉田愛と共同主宰。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、インスタレーションなど、国内外で幅広い分野のプロジェクトを多数手がける。2023年、広島本社の移転を機に商業施設「猫屋町ビルヂング」の運営もスタートするなど事業の幅を広げている。最近では、東京事務所併設の「社食堂」、「BIRD BATH & KIOSK」「絶景不動産」を開業するなど活動の幅も広がっている。作品集に「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」(FRAME社)、20周年記念のノンフィクションブック「美しいノイズ」（主婦の友社）がある。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ