人気投票で決まるGetNavi主催の文房具アワード、入賞63枠の結果が一挙発表に! 山崎怜奈選考委員長のイチ押しはどうなった?

株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)が発行・運営する雑誌『GetNavi(ゲットナビ)』とウェブメディア『GetNavi web』は、2023年度に発売された新作文房具のNo.1を決めるアワード「文房具総選挙2024」を開催。約1か月にわたり読者、文房具ファンおよび一般ユーザーからの投票を受け付け、5月24日に結果を発表しました。


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毎年恒例となった「文房具総選挙」も今回で12回目。今年は、ここ数年の文房具業界で活況を呈しており、本アワードでも関連部門が3つも作られた「子ども向けの文房具」や、エコなだけでなくユニバーサルなデザインですべての人の作業がはかどる「SDGs文房具」など、トレンド文房具を含む100点がノミネート。

それらの頂点に立ったのは、ユニークな形状とネーミングでSNSを中心に話題を集めた本専用アイテムでした。

「文房具総選挙2024」結果発表ページ https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/

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文房具総選挙とは?
雑誌『GetNavi』とウェブメディア『GetNavi web』が主催する文房具のアワード企画。 2013年にスタートし、今回で12回目を数えます。当年度に発売された最新の文房具から、ビジネスや勉強、暮らしが“はかどる”機能をもつ文房具がオールジャンルでノミネート。
一般からの厳正な投票によってナンバーワン=大賞を決定する、唯一の文房具アワードです。

・公式ページ https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/
・公式Twitter https://twitter.com/GetNaviBunvogue

選考委員長・山崎怜奈さんは、文房具に凝縮された細やかな気遣いと多様さに感嘆
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タレントの山崎怜奈さんが、初の選考委員長に就任。「文房具総選挙2024」は、山崎さんの目にどう映ったのでしょう? コメントをご紹介します。

「“なければないで何かで代用できるけれど、あくまで代用品だから生じてしまう不便さ”をうまく解消した商品が多く入賞し、私自身も納得の結果でした。しかも『書ければいいでしょ』『使えればいいでしょ』ではなく、こだわりたい人の気持ちにもきちんと応えてくれる商品ばかり! 文房具総選挙を通じて、これだけ商品の種類が豊富で自分に合うアイテムを選べる環境があるのは、とても贅沢なことだと実感しました」

文房具総選挙2024の結果発表!

大賞は、形を巧みに言語化し投票者のハートをがっちりグリップした本専用アイテム


■大賞
「ウカンムリクリップ」(サンスター文具)

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大賞に輝いたのは、「その形があったか……!」と思わず膝を打ってしまう、漢字の“うかんむり”型の本専用クリップ。従来のブッククリップでは圧迫されがちだった「背表紙」や「書籍の中央」を避けて留めるため、開きグセが付きにくく本が傷むのを防げます。
それでいて、分厚い参考書などもしっかり固定。約46gと軽量で携帯しやすい点も魅力です。

準大賞は、書くときも眺めるときも気持ちいい、ノート界の王者の新作


■準大賞
「キャンパス フラットが気持ちいいノート(ドット方眼罫)」(コクヨ)

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国民的ノートブランド「キャンパスノート」の新顔が準大賞を受賞。無線綴じノートの見開き性を追求し、強度を保ちながらも同ブランド史上最もフラットに開く構造を実現した商品です。見開きをひとつの面のように広々使え書き込みやすく、写真に撮ったときに影ができにくいのも魅力。

“学び直し”ニーズを反映し、プチストレスを解消した文房具が上位を席巻


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期せずして、大賞・準大賞ともに、勉強時のプチストレスを解消するアイテムが入賞。
さらに第3位には、大賞同様に本を開いた状態でキープできる「本に寄り添う文鎮」(コクヨ)、第5位は「キャンパス 青色シートで覚える暗記用ペンセット」(コクヨ)と、勉強がはかどる文房具の入賞が続きました。これらの結果から、「リスキリング」や「リカレント教育」といった言葉が一般化し、「勉強」が全年代にとって関心の高いテーマとなっていることがわかります。


そのほか、各部門の第1位は以下のとおりです。

【機能別部門】
■「書く・消す」部門
「リサーチラボペン」(コクヨ)

■「記録する」部門
「キャンパス フラットが気持ちいいノート(ドット方眼罫)」(コクヨ)

■「切る・貼る・綴じる」部門
「ウカンムリクリップ」(サンスター文具)

■「収納する」部門
「カクスタ ポータブルペン立て シリコンタイプ」(ソニック)

■「印をつける・分類する」部門
「つまめるはんこ」(シヤチハタ)

【トレンド部門】
■「キッズの勉強がはかどる文房具」部門
「キャンパス 青色シートで覚える暗記用ペンセット」(コクヨ)

■「キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具」部門
「ビジュアルバータイマー」(キングジム)

■「SDGs文房具」部門
「ジェットストリーム 海洋プラスチック」(三菱鉛筆)

■「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門
「しゅくだいやる気ペン」(コクヨ)

選考委員全員が驚いた! “実はスゴい”を称える特別賞


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今回は、惜しくも各部門賞の受賞を逃したものを中心に、いまの文房具シーンを語るうえで外せないエポックな商品に贈る特別賞を新設。選考委員全員で選出し、5つの商品を表彰しました。

■わかりにくいけどスゴいで賞
「サラサクリップ3C」(ゼブラ)

■ド直球でスゴいで賞
「ゴツ盛りインクの蛍光ペン」(エポックケミカル)

■開発者の粘り勝ちで賞
「ホワイトスピード」(ぺんてる)

■SDGs文房具の今後を予感させたで賞
「みんなのふせん 強粘着」(プラス)

■投票イベントで一番評価されたで賞
「『ブギーボードペーパリー』BB-18」(キングジム)


・文房具トレンドがわかる! 入賞商品の全ラインナップは雑誌『GetNavi』および『GetNavi web』で発表

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本プレスリリースで紹介している大賞、準大賞、各部門のほか、全体の2~5位と各部門の2~5位、選考委員特別賞、新設の地味スゴ特別賞は、5月24日(金)発売の『GetNavi』2024年7月号と、『GetNavi web』内にある「文房具総選挙2024」特集ページにて発表しています。

https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/


・入賞商品はイオンなどの店頭で購入可能!

今回発表された入賞商品は、全国のイオンスタイルと、本州・四国のイオンの文具売り場、ロフト立場店(5/31オープン)、コーチャンフォーつくば店などで展示・販売されます。
※イオンスーパーセンター各店では実施していません。
※一部取り扱いのない商品、取り寄せとなる商品があります。


GetNavi・GetNavi web
1999年創刊で今年25周年を迎えた雑誌『GetNavi』と、そのウェブ版として2016年にローンチした『GetNavi web』。家電やデジタル機器からクルマ、グルメ、文房具にいたるまで、さまざまなアイテムの最新情報をブランドストーリーや開発秘話、商品レビューなどとともに伝えるメディア。
GetNavi web https://getnavi.jp/

文房具総選挙2024
【対象カテゴリー】「書く・消す」部門、「記録する」部門、「収納する」部門、「切る・貼る・綴じる」部門、「分類する・印をつける」部門、「キッズの勉強がはかどる文房具」部門、「キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具」部門、「SDGs文房具」部門、「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー」部門の9部門
【投票】2024年3月23日(土)~4月21日(日)23:59まで、ウェブの投票フォーム、及び投票イベントの会場で受け付けた。

【入賞商品展示・販売会場】本州と四国のイオンとイオンスタイルの文具売り場(イオンスーパーセンター各店では実施していません。)、ロフト(5/31~ロフト立場店、ほか一部店舗)、コーチャンフォーつくば店
※一部取り扱いのない商品、取り寄せとなる商品があります。

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