手段は増えたのに、「伝わらない」
メール、チャット、ビデオツールーー…
数えきれないほどのツールを使って、いつでも繋がれる時代。
便利になったはずなのに、なぜか言葉を選ぶことが増えたような気がしてなりません。
「叱られて育った」のに、急に「褒めて育てろ」と言われる人たち。
一方、「何も言われないということは役に立っていないんだろうか」と不安を募らせてる人たち。
価値観や世代の違いから、良かれと思って言った言葉が誤解されたりハラスメントになったりする不安を抱えて、言葉を飲み込んでしまう。
この「伝えたい、伝わらない」というもどかしさに、私たちは向き合ってきました。そしてそれは私たち自身の反省でもありました。
「ありがとう」を増やすのではなく、ちゃんと伝わらなきゃ意味がない
働きがい改革、賃上げ、人的資本経営など時代背景もあいまって、この1年「ピアボーナス®」「感情報酬」という言葉が、企業やメディアで取り上げられる機会が増えてきました。
「感謝は大切」
多くの人、企業がそう思っていることでしょう。
嬉しい反面、少しもどかしくも思うことがあります。
「あとで伝えよう」
「照れくさい」
「なんて言えばいいかわからないな」
そんな小さな“伝えない理由”が積み重なって、「伝わらない」になってしまいます。
だから、人の善意や社風任せではなく、仕組みとして「自然と言葉が溢れる状態」をつくることが必要なのです。届くべき想いが届かず、すれ違いが起きている職場を、私たちは変えたいと思い続けてきました。
「ありがとう」から「ねぎらい」に。調査し、動画もつくりました
めまぐるしく変わる現代で、毎日必死で働く人にとって「ありがとう」や「称賛」はどこかキラキラしすぎていて、気恥ずかしく、心理的なハードルが高く感じられるのではないか。
ここでも「伝わらない」が起こっているのではないか。
もっと多くの人に本当に伝わるメッセージは何なのか。
そう思って私たちがたどり着いたのが、「ねぎらい」という言葉への捉え直しでした。
日々の試行錯誤、ときには失敗に対して、「お疲れ様」と缶コーヒーをそっと横に置くような感覚。
働く人たちが当たり前にやってきたことに、改めて光を当ててみたら、もう少しだけハードルが下がるのではないかと考えたのです。
そうして実施した「ねぎらい」に関する調査では、多くの管理職が「ねぎらいの必要性」を感じながらも、実際には十分に伝えられていない現実が見えてきました。
“ねぎらいたくても言えない”現代管理職の実態が明らかに。ハラスメント懸念、世代ギャップ…管理職の“言えなさ”が組織課題化PR TIMES×
その結果を見て、私たちは改めて思いました。
これは、一企業だけの課題ではない。日本の組織全体で考えるべきテーマなのではないか、と。
だから、もっと多くに人に伝わるよう6年ぶりにCMという表現にも挑戦しました。
Unipos、「ねぎらい合い」をテーマにした新動画広告を7月1日公開 戦国時代パロディで描く“ねぎらいが届かない組織”の課題PR TIMES×
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「想いはあるのに、伝えられない。」
そんな時代に、私たちはどんな組織を目指すのかを社会全体で共有したかったのです。
人と組織は、もっと良くなれる。
働き方が変わり、コミュニケーションの手段が増え、価値観も多様になった今。人と人との関係性や、組織のあり方にも、新しい仕組みが求められています。
Uniposが一貫して向き合ってきたのは、感謝・称賛・ねぎらいなどの言葉そのものではありません。
「伝えたい」という想いを、きちんと届けられる社会をつくること。
私たちが信じているのは、「人と組織は、もっと良くなれる。」ということ。
だからこれからもUniposは、変わらない想いを持ちながら、時代の課題を問い続け、その解決につながる仕組みを社会へ実装していきます。
あなたの職場にも、「本当は伝えたいのに、伝えられない言葉」はありませんか。
その一言が、もっと自然にまっすぐ届き、誰かの力になる世の中を、Uniposは目指します。
■Unipos株式会社について
Unipos株式会社は、ピアボーナス®「Unipos」をはじめとするテクノロジーの力と、経営・人事・管理職向けの各種コンサルティングサービスの両輪で、人と組織の力を引き出し、『「最高の集団を自らつくる」時代をつくる』というパーパスの実現を目指しています。
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