J1広島は17日、FW中村草太(23)がフランス1部ルアーブルに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は来年6月30日まで。

中村はクラブを通じて「1年半という短い期間でしたが、僕にとってかけがえのない時間となりました。苦しい時も、皆様の応援があったからこそ、ここまで成長することができました。サンフレッチェ広島でプレーできたことを幸せに思っています。新しい場所でも、広島で学んだことを胸に挑戦してまいります」などとコメントした。

 中村は明大で2年連続の得点王とアシスト王を受賞し、4年時には関東大学1部史上初の無敗優勝に大きく貢献。大型新人として25年に広島へ入団すると、町田との開幕戦でいきなりゴールを奪うなど鮮烈なデビューを果たし、主力としてリーグ戦32試合6得点を残した。同年夏の東アジアE―1選手権の日本代表にも選出され、初戦の香港戦ではA代表初ゴールも記録した。

 ルアーブルは昨季フランス1部で14位。北中米W杯に日本代表として出場したDF瀬古歩夢(26)が在籍しており、今夏にはMF水多海斗(26)もドイツ3部ロートバイス・エッセンから加入した。

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