
今日12日に開催された日本フットボールリーグ(JFL)第16節いわてグルージャ盛岡vsヴィアティン三重(結果2〇0)で姿を見せた盛岡のマスコット・キヅールの写真を公開する。
キヅールは2017年7月1日にファンの一般投票で誕生したマスコット。
2メートルを超える全長は迫力があるが、動きは滑稽でかわいらしく、全国で多くのファンを獲得しているマスコットだ。
試合日に登場したキヅールは、2000人超えの観客に惜しみなくファンサービスをしていた。
この日試合を取材した高橋アオ記者が撮影したキヅールの姿とは。
角ばった姿は他に類を見ない
折り鶴から着想を得てデザインされた角ばった姿は、他チームのマスコットと比べても類を見ない。

近くで見ると
大きな瞳が特徴的なキヅール。座右の銘は「折れない心」というように真っすぐとした視線は言葉通りだ。
そんなキヅールをズームして撮影してみた。



ファンサービスに積極的
サポーターから「キヅール!」と呼ばれると、ひょこひょこ歩きながら近づく様子は愛くるしい。
キヅールの積極的なファンサービスに多くの観客が笑顔になった。



アカデミー生にいたずらも
性格は『心は折れない、調子に乗りやすい』のキヅール。アカデミー生がキヅールに手を振ると近づいていずたずらをするシーンも。
アカデミー生の笑顔が絶えない現場となった。



身長2メートル超えでもかわいい
選手らと整列すれば分かる通り、ひと際大きな姿であることがわかる。それでも動けばひょこひょことした動きでかわいいを振りまくキヅールの魅力は無限大だ。



他チームでは見られない独特な姿をしたマスコットのキヅールは、盛岡のホームスタジアム『いわぎんスタジアム』などで会える。是非盛岡が誇るキヅールの愛くるしい姿をスタジアムで観てほしい。