韓国で開幕した東アジアE-1選手権。

全員がJリーグ組の日本代表は、8日に行われた香港との初戦に6-1で快勝した。

そうしたなか、韓国紙『xportsnews』は、「韓国で118年ぶりの酷暑!?日本代表は『ゴール、ゴール、ゴール』と豪雨のようなゴールラッシュ」と伝えていた。

「予想通り、日本サッカーは強かった。相手は弱小香港だが、前半だけで5ゴールを奪うなど、爽快なパフォーマンスを披露。

ソウルは最高気温39.2度まで上がるなど118年ぶりの猛暑で熱い一日を過ごしたが、日本代表は気にせずゴールでシャワーを浴びせた」

試合が行われた京畿道龍仁市の龍仁ミルスタジアムは、ソウルから38キロほどの距離にある。

この日のソウルは最高気温が39.2度まで上昇するなど、7月上旬としては118年ぶりの記録的な気温を記録していたとか。

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