フランスのレンヌから英2部バーミンガムへ移籍した日本代表FW古橋亨梧。
新天地では岩田智輝、藤本寛也との日本人トリオが誕生した。
そうしたなか、古橋はDAZNのやべっちスタジアムでこんな話を明かしていた。
「(バーミンガムで驚いたことは)新加入の選手はご飯のタイミングで歌うのが決まりらしくて(苦笑)
僕は『Bling-Bang-Bang-Born』のサビのちょっと前から歌って、これ(手の振付)をやりました(笑)
フランスに行ってから外に出るようになりましたね。ひとりで散歩して近くの公園に行ったりとか。
僕が住んでいたレンヌはモン・サン=ミシェル(ユネスコの世界遺産にも登録された島と修道院)が近かったので、1時間かけて行ってみたりとか、歩いて色んな人の服装だったり、楽しんでいる姿だったり、子供たちが走っているのを見て、すごくリフレッシュしてました」
海外クラブでは新加入選手や新人が通過儀礼として歌を歌うこともある。
古橋は、日本のCreepy Nutsのヒット曲『Bling-Bang-Bang-Born』を歌い、「BBBBダンス」も披露したとのこと。
プレミアリーグ昇格に貢献したいとも語っていた古橋の活躍に期待したい。