スコットランド王者のセルティックで活躍する日本代表FW前田大然。

昨季は全コンペティションで33ゴールと大暴れし、27歳のアタッカーは列強クラブから熱視線を送られるようになった。

ただ、『Football Insider』によれば、セルティックは、前田との新契約締結に向けて動き出したという。

「クラブと前田の間で契約交渉が進行中で、セルティック側はこの日本人スター選手との契約延長に自信を持っている。

ブレンダン・ロジャーズ監督は、特に1月に古橋亨梧を放出したこともあり、27歳の前田をクラブに引き留めたいと切望している。

セルティックの前田の獲得に興味を持つクラブは、今夏2500万ポンド(49億円)以上の移籍金を支払う必要がある。

この高額な移籍金には理由がある。日本代表の前田は昨シーズン、さらに一段階上のレベルに到達したからだ」

前田とセルティックとの契約は2027年まであるが、クラブ側は新たな契約締結に自信を持っているとか。

50億円程度の移籍金でなければ放出しないようだが、果たして。

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