日本代表は、15日に行われた地元韓国との東アジアE-1選手権に1-0で勝利し、大会2連覇を決めた。

そうしたなか、大会公式SNSは、森保一監督のあるシーンを取り上げていた。

会場入りした際、韓国のセキュリティからIDの確認を求められるも、笑顔で対応していたのだ。

英語で「超ナイスガイ」と反応するファンもいた一方、「スタッフなら森保監督くらいは知っておくべき」との韓国語の書き込みも。

その森保監督は「サポーターのみなさん、応援ありがとうございました!サポーターの皆さんのおかげで選手たちが最後まで頑張ってくれました。喜びを分かち合えて、本当に嬉しいです。これからも厳しい戦いが待っていますが、共闘していきましょう!世界を目指して頑張りましょう!」とのメッセージをファンに送っていた。

この後、日本代表は、9月に2026年W杯の共催国でもあるメキシコ、アメリカとの親善試合を戦う。

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