バルセロナ(ラ・リーガ)FWラミン・ヤマルの父親であるムニール・ナスラウイ氏がクラブへの愛を語った。27日、スペイン『マルカ』が伝えた。

バルセロナが3-2でレアル・マドリーに勝利したコパ・デル・レイ決勝。同試合で2アシストの活躍を披露したヤマルの父親であるナスラウイ氏だが、レアル・マドリーのユニフォームを着た写真が拡散されたことなどから、ライバルクラブのサポーターなのではないかと噂されていた。

試合後、『Jijantes TV』にインタビューされたナスラウイ氏は「たとえ昔の自分がレアル・マドリーのファンだったとしても、いまの私には関係ない!バルサが私を養ってくれている!」とバルセロナファンであるとコメントした。

また息子であるヤマルについては「ラミンが生まれたとき、彼を抱いた瞬間に、『君は世界最高の選手になる』と言ったんだ」と絶賛。年俸150万ユーロ(約2億3400万円)と報じられている息子の活躍がうれしくて仕方がないようだ。

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