1月にセルティックからフランス1部レンヌに移籍した古橋亨梧。
30歳の日本代表FWは新天地で思うような出場機会を得られず、半年での退団も噂されている。
『Le Parisien』によれば、古橋はレンヌ退団を熱望しており、プレミアリーグのボーンマスが彼に興味を示しているという。
レンヌはプロ契約選手が46人もいるため、来季のプレシーズンが始まる6月25日までに25人へ減らす人員整理を行う見込みだとか。
古橋は退団が予想されており、売却対象になっているとのこと。ボーンマスは古橋を高く評価しており、移籍の条件を照会しようとしているという。
今季のプレミアリーグで9位だったボーンマスは、20歳のスペイン代表DFディーン・ハイセンを5950万ユーロ(97.3億円)でレアル・マドリーに売却しており、大きな資金を得ている。
そのボーンマスで昨季チームトップの得点を叩き出したのはオランダ代表FWジャスティン・クライファート(パトリック・クライファートの息子)。