バルセロナは26日に行われたコパ・デル・レイ決勝で宿敵レアル・マドリーを3-2で撃破して、優勝を遂げた。
選手たちは優勝後に喜びを爆発させていたが、『SPORT』などによれば、あることへの不満も爆発させていたとか。
優勝後のピッチに入るのが許されたのは選手の近親者のみで、入場許可証の発行数自体も制限されていたそう。
優等生であるはずのペドリは「恥を知れ!僕だけで招待した人は30人いるのに、彼らが配布したのは100人だけ」と憤慨し、フェルミン・ロペスも友人をピッチに招き入れることができなかったことへの不満を隠さなかったとのこと。
選手の家族でもピッチに入れずにスタンドで見守ることしかできなかった人がいた一方でYouTuberらゲストの入場が許されたこともあり、試合後のロッカールームの雰囲気は悪くなったとも。バルサの選手たちは連盟が規則を見直すことを期待しているようだ。