日本代表所属のプレミアチーム、新ユニフォームを発表！…も「残念なユニ」となったワケとは
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日本代表MF鎌田大地が所属するイングランド1部クリスタル・パレスとキットサプライヤーのMacronは12日、2025-26シーズンに向けた新ホームユニフォームを発表した。

クラブとMacronの両者は、今月2日にパートナーシップの複数年延長を発表している。

Crystal Palace 2025-26 Macron Home

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クリスタル・パレス 2025-26 Macron ホーム ユニフォーム

25-26新ホームユニフォームは、久々にクラシックな細めのストライプ柄を採用。

Macronの説明では、今作は2010年代初頭のキットにインスパイアされたデザインだという。2部リーグ（当時のチャンピオンシップ）時代だった2009-10、2010-11の2シーズンで、パレスは細めの青赤ストライプを使用していた。

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パレスとMacronのパートナーシップが始まったのは2022-23シーズンから。以来、3シーズン連続でホームキットには派手なグラフィックが施されていた。

今作はそうした装飾を省いたデザインで、Macronとの契約後では初めてシンプルなホームキットが登場となった。

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パンツとソックスはそれぞれブルーを基調といたデザイン。ソックスはシャツと同じように、レッド、ブルー、ホワイトのコンビネーションが印象的なカラーリングだ。

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残念ながら今作のキービジュアルに鎌田の姿は無し。アウェイでは登場を期待したい。

25-26新ホームユニフォームは、クリスタル・パレスとMacronのオンラインストアで販売中。

なお、昨季のFAカップを優勝したパレスは、本来ならこのユニフォームでUEFAヨーロッパリーグにも出場予定だったが、マルチクラブオーナーシップ規則違反によりUEFAカンファレンスリーグへまさかの“降格”が言い渡された。

パレス側はこの決定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所へ提訴を検討中とのこと。

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