フライブルクに所属している日本代表MF堂安律は、アイントラハト・フランクフルトへの移籍が間近になっているようだ。
『fussballtransfers』によれば、堂安とフランクフルトの間の交渉は完全に合意まで達しており、あとはクラブ同士の対話を待つのみであったとのこと。
そして、そのクラブ間の話し合いについても、今回大きな進展のきっかけがあったという。
それはフランクフルトのフランス人FWウーゴ・エキティケがリヴァプールへと移籍したこと。
これによってフランクフルトは9500万ユーロ(およそ148.4億円)の移籍金を獲得することになり、その再投資に向けた動きが可能になったのだという。
堂安の獲得にはおよそ1800万ユーロ(およそ28.1億円)の移籍金が必要になると考えられているが、エキティケの売却益を得たため、クラブとしては十分にそれを支払えるようになったようだ。
記事のコメントでは「昨季のブンデスリーガで5位、6位のチームのキーマンをそれぞれ2000万ユーロほどで獲得できるなんて。まさに夢のようだ」というファンの声もあった。
アイントラハト・フランクフルトは今月初め、昨季マインツで18ゴールを決めた25歳のドイツ代表FWヨナタン・ブルカルトを獲得しており、その際にも2100万ユーロ(およそ32.8億円)という比較的安い額で取引を行っている。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


