プレミアリーグでシーズン10ゴールを達成したブライトンの三笘薫。
28歳になった日本代表ウィンガーは、今夏の移籍が噂されている。
日本代表DF伊藤洋輝も所属するドイツ王者バイエルン・ミュンヘンが獲得を狙っており、すでに代理人との会談も行われたとも。
『Sky』によれば、バイエルンだけでなく、アーセナルも三笘薫を今夏の補強リストに載せたという。
スポーツディレクターのアンドレア・ベルタらスカウティングチームはウィングの獲得を検討しており、三笘も候補になっているとのこと。
レアル・マドリーを退団する可能性があるブラジル代表FWロドリゴも候補だというが、給与が高すぎるために獲得は難しいとみられているとも。
日本代表DF冨安健洋も所属するアーセナルは今季のプレミアリーグで2位となり、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を得ている
負傷離脱中の冨安が復帰するのは年末ごろとされているが、アーセナルの左サイドで日本人がコンビを組むことはあるのだろうか。