
多くの日本人選手たちが海外のリーグでプレーしている。
ここでは、『Transfermarkt』による市場価値設定が最も高い日本人を調べてみた。
10位タイ 遠藤 航
市場価値:1300万ユーロ(21.2億円)
リヴァプール所属、31歳、MF
10位タイ 守田 英正

市場価値:1300万ユーロ(21.2億円)
スポルティングCP、28歳、MF
9位 古橋 亨梧

市場価値:1400万ユーロ(22.8億円)
セルティック、29歳、FW
6位タイ 鎌田 大地

市場価値:1500万ユーロ(24.5億円)
ラツィオ、27歳、MF
6位タイ 板倉 滉

市場価値:1500万ユーロ(24.5億円)
ボルシアMG、27歳、DF
6位タイ 南野 拓実

市場価値:1500万ユーロ(24.5億円)
モナコ、29歳、FW
5位 堂安 律

市場価値:1800万ユーロ(29.4億円)
フライブルク、25歳、MF
4位 伊藤 洋輝

市場価値:2200万ユーロ(35.9億円)
シュトゥットガルト、24歳、DF
3位 冨安 健洋

市場価値:3000万ユーロ(49億円)
アーセナル、25歳、DF
2位 三笘 薫

市場価値:4500万ユーロ(73.6億円)
ブライトン、26歳、FW
1位 久保 建英

市場価値:6000万ユーロ(98.1億円)
レアル・ソシエダ、22歳、MF
市場価値は年齢も大きな要素になるため、日本人ナンバーワンはまだ若い久保になった。
一方、三笘は昨年末の時点では5000万ユーロ(81億円)に設定されていたが、そこから500万ユーロ(8億円)ほど下がった形。昨季はプレミアリーグで大活躍したことで2200万ユーロ(36億円)から一気に価値が倍増したが、今季は怪我もあり苦しんでおり、そういったことが影響したようだ。