ついに開幕を迎えた2024年シーズンのJリーグ。
ここでは『Transfermarkt』による市場価値が最も高い日本人Jリーガーを調べてみた。
7位タイ 毎熊 晟矢
市場価値:130万ユーロ(2.1億円)
26歳、セレッソ大阪、日本代表DF、昨季J1で31試合1ゴール2アシスト
7位タイ 中谷 進之介
市場価値:130万ユーロ(2.1億円)
27歳、ガンバ大阪、日本代表DF、昨季J1で33試合1ゴール(昨季は名古屋グランパス所属)
7位タイ 樋口 雄太
市場価値:130万ユーロ(2.1億円)
27歳、鹿島アントラーズ、MF、昨季J1で33試合3ゴール11アシスト
5位タイ 酒井 宏樹
市場価値:140万ユーロ(2.2億円)
33歳、浦和レッズ、元日本代表DF、昨季J1で25試合2ゴール
5位タイ 森島 司
市場価値:140万ユーロ(2.2億円)
26歳、名古屋グランパス、日本代表MF、昨季J1で32試合2ゴール1アシスト(昨年8月にサンフレッチェ広島から移籍)
3位タイ 中島 翔哉
市場価値:160万ユーロ(2.5億円)
29歳、浦和レッズ、元日本代表MF、昨季J1で6試合1ゴール(加入したのは2023年7月末)
3位タイ 細谷 真大
市場価値:160万ユーロ(2.5億円)
22歳、柏レイソル、日本代表FW、昨季J1で34試合14ゴール
2位 武藤 嘉紀
市場価値:180万ユーロ(2.9億円)
31歳、ヴィッセル神戸、元日本代表FW、昨季J1で34試合10ゴール10アシスト
1位 鈴木 優磨
市場価値:200万ユーロ(3.2億円)
27歳、鹿島アントラーズ、FW、昨季J1で33試合14ゴール5アシスト
日本人トップは、鹿島の攻撃を牽引する鈴木優磨。昨季は細谷と並びリーグ5位タイとなる14ゴールを叩き出しつつ、得点だけに留まらない貢献を見せた。
若手アタッカーの筆頭株である22歳の細谷は、この1年間で市場価値が2倍に上昇。そして、昨年日本代表デビューを果たすなど大きくブレイクした毎熊も市場価値を伸ばした。今季も彼に続くようなブレイクスターが現われるのか注目だ。