かつてウルグアイ代表として活躍したエディソン・カバーニ。

37歳になった彼は、『ESPN』で、天才的選手についてこう語っていた。

メッシネイマールロナウジーニョ、マラドーナが本物の天才だ。

僕は自分を磨いて、改善してきたサッカー選手。ゴールへの渇望があり、常に栄光を求めて探求し、そうなった。

もし、自分が天才だったら、そういうことに気づかなかっただろう。天才は苦労が少ない、自然と事が起きる」

自分は天才ではなく秀才タイプだと自認するカバーニ。

だからこそ常に向上心を持ってきたことに自負があり、天才ではなったからこそ気づけたことがあるとも感じているようだ。

編集部おすすめ