中国スポーツメディアの直播吧によると、サッカーのU-14(2010年生まれ)中国代表が日本遠征で4戦全勝の成績を収めたことについて、中国の著名サッカー評論家の董路(ドン・ルー)氏はライブ配信で、「日本はもう頭打ちだ。中国サッカーはこの世代から飛躍する。

中国サッカーに春が来た」との認識を示した。

董氏によると、U-14中国代表は、第3戦のセレッソ大阪アカデミーU-14との3本マッチを計15-2で大勝したのに続き、第4戦の興國高校U-16との3本マッチも計10-2で大勝するなど、4戦で計40ゴール以上を決めたという。

董氏の発言について、中国のサッカーファンからは「そうだといいんだけどね」「このニュース、魚拓を取っておいた。6年後に答え合わせするよ」「私はもう40歳だ。中国代表が再びW杯に出場するのをこの目で見ることはできるのだろうか」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)