2024年5月21日、中国のSNS・微博(ウェイボー)で「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White(コードホワイト)」の公式アカウントが6人の中国人の観客の感想を紹介した。(本記事はネタバレを含みます)
「SPY×FAMILY」は、遠藤達哉氏の漫画が原作。
同公式アカウントが紹介した1人目は、「アーニャと(飼い犬の)ボンドのコンビは本当にかわいくて、誰もが『私もこんなかわいい娘が欲しい!』と思うこと間違いなし。それに、テレビアニメを全話見ていなくても、この映画を楽しむのには支障がないので、なかなか良いと思う。子どもを連れて家族みんなで見るのにぴったり!」と述べた。
2人目は、「見て損なし!。
3人目は、「ここ数年で見た中で一番良かった劇場版アニメ。笑えて、感動できて、ストーリーの設定も非常に面白い。男性主人公(ロイド)に恋に落ちるのも一瞬だろう。
4人目は、「とても良い映画。これから親になる人や、親になる予定の人に真剣に見てもらいたい。家族や子ども、パートナーに対する新たな深い理解が得られるだろう」と評価した。
5人目は、「初めは楽しくて心温まる内容だと思っていたけど、救出シーンは刺激的な緊張感もあって驚いた。
6人目は、「家族全員で見るのに最適な映画で、テレビアニメを見た人も見ていない人も楽しめる。中でも一番印象に残ったのは、『うんこの神』に出会うシーンで、トイレに行きたいのに行けない気持ちを代弁していて大笑いした」と述べた。(翻訳・編集/岩田)