エアコン、防水シート、タイヤなどの貨物を満載した国際定期貨物列車「中欧班列」が16日、ロシアの首都モスクワに向け、中国鉄路北京局北京鉄路物流センター琉璃河営業所の専用線からゆっくりと出発した。これにより、今年初となる北京発モスクワ行き中欧班列の運行がスタートした。

新華網が伝えた。

この列車は内モンゴル自治区の満洲里通関地から出国し、モスクワまで一路西へ向かう。総距離は約9000キロで、輸送期間は16日間を予定している。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

2025年に入ってから初となる北京発の中欧班列が出発―中国

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