中国のSNS・小紅書(RED)にこのほど、「京都駅で出会った4人の子たちに感謝」との投稿があった。
投稿者の上海在住の女性は「日本人が小紅書を使うかどうか分からないけど、今日、京都駅に彼らがいてくれて助かった。
中国のネットユーザーからは「めっちゃ優しいね」「関西の人は特に親切」「日本人には、道を聞くと目的地の前まで連れて行ってくれるという習慣がある」「これは日本人の文化とか伝統かもしれない。彼らは確かに見知らぬ人を助けてくれる」「彼らの学校に感謝の手紙を書いたらどうかな。彼らも喜ぶと思うよ」「私は小さなプレゼントを準備しておいて、ご迷惑をおかけした時に渡すようにしてる」といった声が上がった。
また、「日本では冷たくもされたけど、それ以上に善意にたくさん触れた」「国民の素養が高い。ある時、商店の人に道を尋ねたら『休止中』の看板を出してわざわざ近くまで送ってくれた。親父も驚いていた」「12年前に沖縄で日本人の女性に『駅はどこですか』と聞いたら、車で直接送ってくれた。彼女は断ったけど感謝の印として1000円を無理やり渡した」といった体験談も寄せられている。