第26回アジア陸上競技選手権大会が5月27日から31日まで、韓国の亀尾(クミ)市で行われました。中国の16歳の陳妤頡(チェン・ユージエ)選手が杭州アジア大会の女子200メートルで優勝したペレイラ選手を0.01秒差で破り、アジア選手権史上最年少の女子200メートルのチャンピオンとなりました。

陳選手は試合後のインタビューで、「想像すらしなかった。2023年には、私はまだ家でお菓子を食べながらアジア大会を見ていたのに、今年はアジア大会で優勝しちゃうなんて。夢みたいだ!」と話しました。(提供/CRI)

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