台湾メディアの三立新聞網は11日、米MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平が10日(日本時間11日)登板したライブBPについて、打者を務めた台湾出身の柯敬賢(カー・ジンシエン)が感想と共に写真や動画を投稿したことを伝えた。

記事は「二刀流ビッグスターの大谷がサンディエゴ・パドレスとの試合前に実戦形式の投打練習(ライブBP)を行った」と記し、大谷と対決した打者の一人が柯だと紹介。

柯が自身のThreads(スレッズ)に「1日で願いがかなった。新たな達成だ!」と書き込んで投稿した動画を「最初の2球は空振りしてしまったが、3球目はボールをしっかり捉えた」などと解説し、柯が大谷との写真を公開したことも伝えた。

柯の投稿にネットユーザーから「初めて大谷と対決した台湾人のはずだ」とのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/野谷)

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