ポーランド軍作戦司令部は現地時間9月10日未明、ソーシャルメディアで「ロシアがウクライナ国内の目標を攻撃する過程で、ポーランド空域はドローンなどの飛行物体に何度も侵犯された。現在、ポーランド軍は武器を用いて識別し、破壊するための行動を展開している」と明らかにしました。

ポーランド軍作戦司令部は投稿で、「情勢を監視し続けており、所属する部隊と装備は全面的な戦備を維持し、随時対応できる構えをしている」と強調しました。最大の脅威にさらされている地域は、同国のポドラシェ県、マゾフシェ県、ルブリン県だということです。(提供/CRI)

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