日本のホテルで罰金を取られたとの投稿が中国のSNS上でシェアされ、話題になっている。
中国のSNS・微博(ウェイボー)の複数のアカウントが10日にシェアした投稿には、ホテルスタッフから受け取った紙が写っており、そこには「喫煙所は1階に設置しています。
投稿者は「友人らがホテルの部屋にはカメラもないし、たばこを吸っても見つからないだろうと考え、私が臭いを嫌うことを考えてある(別の)部屋で吸った。私は『ホテルは禁煙だよ』と言ったが、彼らは『大丈夫だよ。バレない』って。海外に出て、見識を広めることになった」とつづっている。
中国のネットユーザーからは「自業自得」「本当にモラルがない」「素養が低いな」「カメラがないからバレないって…(呆)」「なぜ喫煙所があるのに部屋で吸うのか。マジでぶっ飛んでる」「ホテルを支持する。たばこの臭いがする部屋には二度と泊まりたくない」「ぱっと見、罰金が少ないと思ったけど、よくよく見たら…やっぱり少なかったわ」「こういうことをすると最終的に同胞が迷惑を被ることになるんだ」「もはや売国奴」といった声が寄せられるなど批判が殺到している。(翻訳・編集/北田)