今冬開催予定の第27回ハルビン氷雪大世界では、敷地面積が従来の100万平方メートルから120万平方メートルに拡大されます。新たに「雪中温泉キャンプ」「氷上釣り」「雪上サッカー」などの施設やアクティビティーが登場する予定です。
観光客の体験を豊かにし、サービス品質の向上を図るため、今シーズンは以下の新施設・サービスを導入するそうです。
1、チケット売り場・入場ゲートを拡張し、入場をスムーズ化
2、駐車場とエントランス広場を整備し、利便性を向上
3、自然水域を活用し、「氷上釣り」「クロスカントリースキー」を導入
4、メインステージ「氷雪大舞台」を新設し、既存の「夢のビッグステージ」と連動し、園内のパフォーマンスを充実
5、全国から参加者を募集し「雪上サッカー」「雪上ラグビー」大会を開催
6、休憩・飲食・防寒スペースとして5000平方メートルのエアドーム施設を新設
7、「雪中温泉ホテル」を建設し、宿泊体験を充実
関係者によると、気温が条件を満たし次第、造雪作業と雪像制作が開始されます。また氷の保存が可能になれば、速やかに氷像制作に着手する予定です。(提供/CRI)











