台湾メディアの自由時報は24日、日本のネットユーザーの台湾産マンゴーに関する投稿が、台湾のネットユーザーを驚かせていると報じた。

記事は、「台湾で大人気の夏の果物マンゴーが旬を迎えている。甘く濃厚な味わいは台湾の人々に愛されているだけでなく、日本など海外にも輸出され、人気を集めている」と説明した上で、X(旧ツイッター)のある日本人ユーザーの投稿を取り上げた。

同ユーザーはスーパーで購入した台湾産マンゴー2パックの写真をアップしているが、パックに入っていたのは1個のマンゴーを両側から切り分けた後に残る種付きの真ん中の部分。価格は1パック税抜150円(税込162円)だった。

記事によると、この投稿がSNS・Threads(スレッズ)に転載され、台湾のネットユーザーの間で話題に。150円は高いと感じるユーザーが多いようで、「だまされてるんじゃないか」「(こんな物が売れるなんて)本当に見識が広がった」「台湾の物って海外に出ると高級品になるんだな」「これは流し台の前でかぶりつくのが本当の食べ方」「(切った後に)流し台でついでに食べるようなものが150円で売れるなんてね」「サケの中落ちみたいな発想かな。売る方はなかなか商売上手だ」といった声が上がったという。

また、「この売り方なら、台湾パイナップルの芯も商品になるかも」「希少なものほど価値があるからね。数日前には欧米でマンゴー1個が4000円もするという話を見たよ」「昨日マンゴーを6個買ったけど、この種の部分2パックより安かった。私は台湾人で幸せだ」「ありがとう日本。自分がマンゴーにおいては『億万長者』だったことに初めて気付いたよ」との声のほか、「マンゴーの種の周囲に付いている果肉は量こそ少ないものの、実は一番風味が濃厚な部分で、好んで食べる人も結構いる」との意見も出ていたという。(翻訳・編集/北田)

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