2026年10月26日、中国メディア・観察者網は、アップル初の折りたたみスマートフォン「iPhone Duo」の発売からわずか3日で、多くの消費者が注文を取り消していると報じた。
記事は、別の中国メディア・中新経緯の報道として、アップルのカスタマーサービス担当者が26日、長い待ち時間が表示された注文でも、増産や先に並ぶ人のキャンセルで受け取りが早まる可能性があると説明し、「現在、多くの顧客が注文を取り消している」と明かしたことを伝えた。
記事によると、発売直後の購入者からは内側の画面にひびが入るなどの問題が報告されており、一部の販売ルートではすでにアップルの販売価格を下回っているという。ただ、キャンセルの理由や規模を示すデータはまだ見つかっていないとのことだ。
記事は、米経済メディアのザ・ストリートの報道として、バンク・オブ・アメリカが19日に発表した調査データでは中国や日本など複数の市場で予想待ち時間が95日に達し、26日時点でも中国公式サイトで一部モデルの出荷予定が2027年1月22日だったと紹介した。
また、アップルが発注を30%増やすとの情報も出ているとし、構造部品を供給するレンズ・テクノロジー(藍思科技)が生産ラインをフル稼働させ、残業も行って出荷を急いでいると伝えた。
記事は、実際にアップルのオンライン窓口に問い合わせたところ、担当者がキャンセル情報を確認できないとしつつも、「仮に100人が端末を購入し、前の20人が注文を取り消せば、後ろの人に順番が回ってくるかもしれない」と回答したことを紹介している。(編集・翻訳/川尻)











