矢沢永吉がロックで上り詰めるまで 1970年代の楽曲とともに語る

       
恋の列車はリバプール発 / 矢沢永吉

軽快なロックンロールですね。今月、矢沢さんの特集をやろうと思ったのは、8月にエルヴィス・プレスリーの特集をしたからですね。あの時に矢沢さんもやらないといけないなと。キャロルで矢沢さんを初めて聴いた時に、うわ、エルヴィスだ! って思ったんですね。日本のアーティストの中で、身体を突き動かすロックの衝動、ビートが音楽や歌になっている人は、僕の中で矢沢永吉さんと氷室京介さんくらいしか思い当たらない。もちろん色々な人が居ますが、その中でもエルヴィスを想起させる瞬間があるのはこの2人だと思ってます。でも、矢沢さんのソロの船出は嵐の中でした。当時はキャロルのイメージ、革ジャンとリーゼントのロックンロールのイメージがあったんですが、矢沢さんはそのイメージをかなぐり捨ててましたからね。それを捨てるところから自分で決めて、ロサンゼルスに行かれた。最初のソロツアーは散々だった。僕が見たのはそのツアーの中野サンプラザ公演だったんですが、客席からは「これ、永ちゃんじゃねえよ」というブーイングもありました。そこから始めて、1976、1977年に「33,000MILE ROAD JAPAN」というツアーで日本中を回ってきて、時には会場からの拒否という目に遭いながら日比谷野音公演も行なった。”帰ってきたぞ!”の野音です。その後に発売されたのが1977年に発売されたのが、アルバム『ドアを開けろ』でした。この中からもう一曲、「世話がやけるぜ」。

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2020年10月23日の音楽記事

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