春の羽織りものとして1着あると便利なのがカーディガン。せっかく新調するなら、とびきり大人らしくて爽やかな新作を。
[ラコステ]LACOSTE
コットンとウールをブレンドしたミドルゲージのニットを使い、ほどよいゆとりのクラシックフィットに仕上げたカーディガン。〈ラコステ〉原宿店でしか販売されない限定トップティア カプセルコレクション。パール調ボタンが海を感じる配色なのも印象的。3万800円(ラコステ/ラコステお客様センター)カーディガンのお洒落において絶大な影響力を誇るスタイルといえば、かつてカート・コバーンがやっていたあのなんともユル~い着こなし。’90年代のトレンドを通過してきたみなさんであれば、完コピした経験がある人も少なくないのでは!?
ちょっと毛玉が出ていそうな味のあるカーディガンをダメージデニムに合わせてしまうあのレイドバックしたムードは、西海岸を愛する僕らにとってはたまらないものがある。なので、もはや流行を超越したひとつのスタイルとして、これからも楽しみ続けていくことになるのかと。ただその一方で、ある程度年を重ねたら、それとは別に大人らしいカーディガンの着こなしも楽しめるようになりたいもの。ハリウッドセレブでいうなら、ヨハネス・ヒューブルやジェイコブ・エロルディがやっているような、肩の力を抜きつつも上品見えする着こなし。あのスタイルが理想なのかと。で、そんな理想を叶えるうえで心強い味方になってくれそうなのが、〈ラコステ〉が手掛けたこちらの1着。ブランドのアーカイブを現代的に再解釈したその佇まいは、同社のルーツであるテニスの世界観を感じさせるエレガントかつスポーティなムードが印象的。
引く前立てのカラーリングが華のある着こなしに導いてくれる。それ自体がとびきり爽やかで上品見えする1着だから、あれこれ考える必要がないのも嬉しい。白Tの上にさらりと羽織るだけで、大人見えするカーディガン姿を楽しませてくれるというわけだ。ちなみにこの印象的な配色を海好き男の目線で見れば、白波が立つ海と太陽が浮かぶ青空の清々しいコントラストを思い起こさせてくれるかも!? そんな愛してやまない海を感じながら着こなせば、爽やかな気持ちで1日を過ごすことができそうだ。
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INFORMATION
⚫︎ラコステお客様センター
TEL:0120-37-0202
※『Safari』5月号234ページ掲載
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文=遠藤 匠 text : Takumi Endo
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