4月14日ジュネーブでの発表後、「ヤバいのが出てきた」と話題となった時計がある。それが、〈ウブロ〉とあのエムバペ選手による初の限定モデル"ビッグ・バン リローデッド キリアン・エムバペ"。
ビッグ・バン
リローデッド キリアン・エムバペ
〈ウブロ〉を象徴する名作"ウニコ"ムーブメントを搭載!
瞬時のリセットと再スタートを可能にする一体型フライバッククロノグラフ機構を持ち、パワーリザーブは約72時間。キングゴールドトーンの10は彼の背番号を象徴し幸運を称える。世界限定200本。ケース径44mm、自動巻き、ホワイトセラミックケース、ファブリックストラップ、10気圧防水。387万2000円(ウブロ/LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ)
コラムホイール、振動クラッチ、フライバック機構が視認できる裏側。18Kキングゴールドのローターも美しい
Trust Yourselfの文字はここに。挑戦心を象徴するキングゴールドに刻まれる
クロノグラフ針にはKMのイニシャルをあしらう。差し色のイエローがエムバペ選手の鮮烈なスタイルを想起させてくれる
エムバペ選手は2018年から〈ウブロ〉のアンバサダーとして活躍。コラボ時計の実現は常に頭の片隅にあったが、〈ウブロ〉とともに時計を作るのは夢でもあり、自然な流れだったという。
「自分を象徴するもの、そしてブランドと合うもの。そのパーフェクトマッチングというか、お互いの価値観がしっかり反映されているものを目指しました。
そもそも時計を持つこと自体、なにかに触発される意味合いがあるというエムバペ選手。Trust Yourself(自分を信じろ)というメッセージを6時位置のベゼル側面に刻み、それ以外にも並々ならぬこだわりを詰め込んだそうだ。
「時計というのは、つける人のアイデンティティを語るものではありますが、それと同時にこの時計を作り上げた人たちの情熱も感じてほしいのです。その意味で一番難しかった点を挙げると、すべてのディテール、といえます」
その一方でホワイトとキングゴールドがとっても斬新で印象的。この組み合わせも自分で決めたという。
「色もそうですし、時計作りの各ステップに自分が加わりました。ベースの部分からクリエーションまでイチから携わったということは、自分にとって大きな誇りでもあります」
そんな渾身の時計について、どんなシーンが似合うかを聞いてみた。
「自分にとって一番いい、一番輝きたいと思える瞬間につけてほしいですね」
エムバペ選手の場合、それはこれから開催されるワールドカップだろうか?
「もちろん! この時計をつけてワールドカップに乗り込んでいきますよ。ワールドカップの優勝トロフィーはゴールドなので、手に持ってこの時計のゴールドと色合わせしたいです。ただ、そのためには日本に勝たないといけないですね」
果たして自身のコラボ時計をつけた手でワールドカップを持つことができるか? 今から結果が楽しみだ。
profile
キリアン・エムバペ Mbappé Kylian
1998年フランス生まれ。16歳でモナコ(リーグ・アン)にてプロデビュー後、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリードで活躍。2026年FIFAワールドカップでも躍動が期待される。
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