タカラベルモント株式会社は4月17日、同社の海外向けウェブサイトのサーバへの不正アクセスについて発表した。

 これは4月5日に、同社の海外向けウェブサイト運営に利用しているサーバからフィッシングメール送信を検知したため、同社で確認したところ、海外からの不正アクセスでフィッシングメール送信の踏み台となっていたことが判明したというもの。
当該サーバで利用しているアプリケーションの一部の脆弱性を悪用されたことが原因。

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