「学生時代から、パティさんに憧れていました!」と共演を喜ぶアーロンは、「実は僕が“この役はパティさんにお願いして”とマネージャーにリクエストしていたんです」と告白した。
ニュースキャスター出身で、女優活動にも力を入れたいというパティは、炎天下の中で熱演を見せた。だが婚約中という立場を気にしてか、キスシーンやベッドシーンは拒否。「婚約者には仕事の内容は詳しく話していないし、キスシーンがあっても怒られないと思います」と笑ったパティだったが、過去に苦い経験をしたという。
「ドラマ『美味関係~おいしい関係~』ではキスシーンがあって、相手の周渝民(ヴィック・チョウ)さんが“舌は出さなくていい”と言ったんです。演技でディープキスをするのはつらいし、キスシーンは苦手」と語ったパティ。未来の夫を尊重するためにも、ラブシーンを演じることはしばらくなさそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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