8月4~5日に香港コロシアムでコンサートを行った、マレーシア出身のミュージシャン・曹格(ゲイリー・ツァオ)。長年の友人・側田(ジャスティン・ロー)をステージに上げ、男同士で熱いキスを交わす2人の姿に客席は大いに沸いた。
(写真は「CNSPHOTO」提供)

 著名歌手に数々の楽曲を提供し、2005年に台湾で歌手デビューしたゲイリーは、名実ともに認められた人気ミュージシャンとなったが、飲酒トラブルを何度も起こし世間を騒がせてきた。09年9月には一緒に飲みに行ったジャスティンに、激しく暴行。ゲイリーが深く謝罪し2人の和解が伝えられたが、トラブル・メーカーとも言えるゲイリーのイメージはどんどん悪い方向に。

 だが一緒にコンサートを開いたりテレビに出演するなど、親友であることをアピールし続けてきたゲイリーとジャスティン。今回香港コロシアムのステージで、「兄弟のような友情は、一生変わりません!」と宣言し、1万人以上の観客の前で唇を合わせて公開キスをした。

 「話題作りのためにジャスティンを呼んだ訳ではありません。僕たちには共通する音楽への思いがあるので、縁が深いのです。もう兄弟げんかはしませんよ」と苦笑したゲイリー。「楽屋を訪ねてきた葉徳嫻(デニー・イップ)さんがシャンパンを差し入れしてくれましたが、飲んだら街を歩かないようにと注意されました。家で飲んだ方がいいと、アドバイスされたんです」と語った。芸能界の仲間たちも、酒癖の悪いゲイリーのことをまだ心配しているようだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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