記事は、問題となっている田児賢一選手と孫完虎(ソンワンホ)選手のゲームについて、日本のネット上における検証を紹介し、田児選手が打ち返したシャトルは最高点に到達する前に「突然、地面に向かって向きを変えた」などと伝え、「非科学的なシャトルの動きは理解できず、場内の空調が“明らかに”操作されている」といった批判の声があがっていることを伝えた。
問題の試合はバドミントンの男子団体準々決勝で起き、先に1ゲームを失った孫選手が田児選手に逆転勝利を収めたと紹介。さらに最終的には韓国が日本に勝利し、準決勝に駒を進めたと伝え、田児選手が試合中に風向きが変化していたことに不満を示したと紹介した。
問題のシーンについて、記事は田児選手が打ち返したシャトルは最高点に到達する前に突然、自分のコートへと落ちていったことが分かると指摘したうえで、「シャトルが急落下するような動きをするだろうか?」と疑問を呈したうえで「試合中の鍵となる場面で意外なことが起きた田児選手は動揺したのか、そのまま敗れた」と伝えた。(編集担当:村山健二)(写真は「CNSPHOTO」提供23日撮影。韓国の孫完虎選手。)
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